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  2. 商品紹介・製作事例:和装・和柄ハンカチ・風呂敷・辻が花・寿司ハンカチ(Sushi-Handkerchief)

シフォーネ新着情報

和柄ハンカチ

四季の美しさを感じ、表現する文化をもつ日本ならではの和柄のハンカチーフです。大判サイズで作られたものは小風呂敷として活用することもできます。 (こちらの商品はサンプルのため販売は行なっておりません。)

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辻が花ハンカチーフ(流れ藤)

流れる藤の模様とグラデーションで彩られた色彩がなんともいえず美しい日本伝統の花、辻が花のハンカチーフ。辻が花といえば武将、武田信玄の羽織の襟柄にも用いられていた花模様です。生地にも辻が花の模様が織り込まれており、日本ならではの最高技術手捺染が生み出した染色の繊細な美しさは、このハンカチを手にした人から感嘆の声があがるほど。その優美さは決して他のデザインには真似することのできない秀逸なものです。本物を手にしたい方へのギフトとしても最適な最高級のハンカチーフです。 (こちらの商品はサンプルのため販売は行なっておりません。)

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寿司ハンカチーフ

トロ、マグロ、鯵(アジ)、鮃(ヒラメ)、鯖(サバ)、エビ、イクラ、海胆(ウニ)、といえば日本人の大好きなお寿司ですね。味はもちろんのこと、見た目の美しさ、色彩の鮮やかさは日本が誇れる芸術とも言えるのではないでしょうか。そんな美しいお寿司を斬新なデザインでハンカチにしました。誕生から20年経った現在でも外国の方や海外旅行のお土産として今日まで愛され続けております。

寿司ハンカチ誕生秘話

このハンカチを作るきっかけとなったのは20年以上前のこと。
先代がフランス人の友人と日本でお寿司を食べにいった時の出来事がきっかけでした。

お店の中に飾られていたのはお寿司の様々なネタが描かれていたメニュー。それを見た友人が「なんて美しい食べ物なんだ!どうしてもこれが欲しい!」と言い出したのです。先代は驚きながらもそのお店の主人に譲ってくれと交渉しました。しかし残念ながらそのメニューはお店にも一点しかないもの。友人は泣く泣く諦めることとなりました。その姿を見た先代が「次に君が来日するまでにこのメニューに負けない位の美しい寿司のハンカチを作ってプレゼントするから!」と約束をし、出来上がったのがこの「寿司ハンカチ」だったのです。

後日このハンカチを手にした友人はとても感激して喜んでくれました。「フランスに持ち帰り、自分の友人たちにもぜひプレゼントしたい!」と何十枚も持って帰り、一枚は額に入れて部屋に飾って下さったそうです。

寿司ハンカチが購入出来るお店

この寿司ハンカチは浅草の仲見世にある『松崎屋(まつざきや)』さんでしか購入することができません。浅草に来た時にはぜひお立ち寄り下さい。

※「寿司ハンカチ」は松崎屋での独占販売商品です。型・デザインすべては松崎屋とシフォーネに帰属しデザイン、写真、商品すべて無断使用、転載は禁止されています。

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